会社員の悩み

【辞めた方がいい会社の特徴4選】

「ずっとこの会社で働いてて大丈夫なのだろうか」

「会社のストレスが辛いけどまだ入社したばかりだし、、」

このような悩みをお持ちの会社員の方は多いのではないでしょうか。

本記事はこのような悩みを解決していきます。

 

会社は辞めたいけど転職してもまた同じことの繰り返しになる恐怖や、転職できるようなスキルもないから躊躇してしまい、結果として今の会社で我慢する羽目になっているケースは多いかと思います。

しかし、本当に辞めた方がいい会社はたくさん存在します。

そこで今すぐ辞めた方がいい会社をご紹介していきます。

紹介する特徴が当てはまったら要注意です。

辞めた方がいいい会社の特徴

残業=頑張っているという風潮がある

残業している人は偉い。

この風潮があると、今日の仕事が終わっていても本当に帰りづらい雰囲気が流れます。

結局残業ありきの一日のスケジュールを組むことになるので、生産性が爆下がりします。

そして何より自分の時間が奪われるので、プライベートの確保、副業や自己啓発の時間もとることが難しくなり、結果的にスキルも身に付きにくくなります。

定時に帰れる会社なんて世の中に山ほどあります。

残業が多いことがしんどいと感じているならば転職を考えてみるのがいいかと思います。

 

昔からこのやり方だからと変化を嫌う役員が揃っている

昔からこのやり方だからと変化や改善に全く耳を貸してくれない役員が揃っている場合は、その会社の将来性がないと考えた方がいいかと思います。

例えば現場の業務改善を提案しても検討すらしてもらえなかったり、昔からある会社の無意味な謎ルールだったり、そういったことが多い会社は要注意です。

たしかに、昔からのやり方を変えるとなると労力もかかりますし、リスクもあります。

しかしそういったことを検証すらしないとなると、思考することを放棄しているだけなのです。

そのような役員が集まっている会社は将来性ありません。

常に会社を良くしていこうという役員の下で働きたいですね。

 

パワハラなどが横行している

暴力はもちろん、暴言や悪口などパワハラなどが横行している場合は迷わずに辞めることをお勧めいたします。

上司や先輩といった立場を利用したパワハラは、まともに受けていると本当に精神がやられてしまいます。

そういう上司や先輩の特徴として、常にベクトルが自分に向いている場合がほとんどです。

「部下を叱っている権力のある俺」と自分に酔って、周りに見せびらかすことによって自分の権威を保とうとしているのです。

そんなモンスターのような社員がいるにも関わらず、それを容認している会社自体も相当やばいです。

今すぐ逃げる準備を整えましょう!

給料が上がっていく見込みがない

給料とは仕事をする対価としてもらうものなので、目を背けがちですがちゃんと向き合うべきものだと思います。

評価制度が整っていなかったり、公正な評価をもらえなかったり、将来を考えたときに不安が大きいようでしたら転職も視野に入れることが必要になってきます。

会社によっては社長の気分次第で昇給が決まったり、何年も昇給がなかったりする場合も稀ではありません。

そもそも給料はその人のスキルや実力よりも、業界や会社のポジションによって大きく左右します。

要するに給料アップを狙いたい場合は、転職するしかないのです。

もし、この先も給料上がっていく見込みがないと感じているならば、転職を視野に入れましょう。

 

転職エージェントを利用して転職しよう

いざ転職するとなっても不安が多く付きまとうものです。

そんな時には転職エージェントを利用して、プロ目線でのサポートを受けましょう。

必ず登録すべき転職エージェントは以下の4つです。

リクルートエージェント

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最後に

会社を辞めるという選択をするのはとても勇気がいります。

しかし、自分自身の将来は自分の意志で切り開くしかないのです。

だから、今の会社で定年まで働くということに縛られず、他にもたくさんの選択肢があることを覚えておきましょう。

そして逃げたいと思ったら逃げましょう!

みんなが「働くって楽しい」って思える社会になりますように。

以上です!

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